鉄研夏合宿~四国方面0~1日目 秦野~徳島
新入生歓迎旅行より3か月。
ようやく慣れたころに夏合宿がありました。
ようやく慣れたころに夏合宿がありました。
今回は四国方面。
合宿後の行程も含めると4日間あり、
長いので日にちごとに分けることにしました。
なお、ここで書かれている情報は2011年8月当時のものを掲載しています。
2011/08/09
某駅より乗り換えを繰り返し、小田急線に乗車。
ここから小田原を目指します。
某駅?発 急行小田原行→秦野23時16分着
①秦野駅
関東の駅百選にも選ばれている駅。
駅舎のデザインは丹沢山地をイメージしていると
言われていますが、
残念ながら暗すぎてみえず・・・
さてこの駅にはあるものが止まっていました。
それは・・・
F-train
藤子・F・不二雄ミュージアム開館に合わせて
運行されたこの列車。
しかし・・・
残念ながら都の条例に引っかかってしまい、
外の塗装はすべてはがされてしまいました。
写真は問題となる前の話です。
今、思えばかなり貴重な1枚となったのかもしれません。
秦野23時29分 急行小田原行→小田原23時50分着
②小田原駅
小田急線終電終了後に発車するムーンライトながら。
そのためこんな写真が取れました。
2011/08/10
小田原0時31分発 快速ムーンライトながら大垣行→大垣5時53分着
ながらの車内では全く寝れませんでした。
座席で寝たことはこれが初めてだったからだと思います。
先輩に聞いたところ、アイマスクと耳栓があると便利だそうです。
③大垣駅
5分しか乗り換え時間がなかったもので・・・
こんな写真くらいしかとっていないです。
右がながら
左がこれから乗る普通列車です。
大垣5時58分発 普通網干行→米原6時31分着
混んでいました。
半分寝た状態で米原へ
④米原駅
乗り換え時間は6分。大垣で私はダッシュをしませんでしたが、
米原ではしました。
理由としては大垣~米原間を座ってしまうと、
そのあとの新快速の米原~姫路間が座れなくなってしまうからでした。
なんとか間に合い、私は座って姫路まで過ごしました。
米原6時37分発 新快速姫路行→姫路9時24分着
新快速速いですね。
あっという間に姫路へ。
⑤姫路駅
姫路で遅めの朝食です。
姫路駅といえば・・・
えきそば
えきそば発祥の地である姫路。
そのそばは、
「そば」なのに色が黄色!
おいしかったです。
みなさんもぜひ!
播但線の103系です。
新快速です。
姫路10時7分発 普通播州赤穂行→相生10時26分着
完全に寝てしまいました…
⑥相生駅
同一ホームでの待ち合わせ。
乗り換えるのは黄色の115系です。
相生10時29分発 普通三原行→岡山11時39分着
ここでも完全に寝てしまいました
起きて大都市が見えてきたと思ったら、
岡山駅です。
⑦岡山駅
山陰方面への列車や四国方面への列車が
勢ぞろいです。
発車メロディーは瀬戸の花嫁。
えっとこの下の列車は・・・伯備線方面でしょうか・・・
特急やくも
しばらく写真撮っていたらいつの間にか時間忘れていました。
あわててマリンライナーへ。
ついに四国上陸です。
岡山12時12分発 快速マリンライナー29号高松行→坂出12時49分着
しばらくは工場地帯を走る列車。
しかし、海が見えてくると
・・・
瀬戸大橋に差し掛かります。
瀬戸大橋から見える
瀬戸内海の島々。
きれいです。
⑧坂出駅
高架駅です。
ここから予讃線に乗り換えます。
坂出12時59分発 普通琴平行→多度津13時14分着
さて15分で昼食です。
岡山駅で買った名物のちらしずしと海苔巻で
昼食
15分でなんとか食べ終わりました。
さて、多度津駅に関しては後で書くとして、
ここから歩いてすぐのとある場所へ
それは・・・
JR四国 多度津工場
PR室で工場についてのDVDを視聴
その後工場への見学に移りました。
最初に飛び込んできたのは、
アンパンマン車両の修理
夏のお盆の多客期のため、
本当は工場にはいないのですが、
事故のために工場で修理中だとのことでした。
続いて車両の点検
車両の下の見学や、
車両の中の見学。
機関庫です。
さて見学を終えると再びPR室へ。
ここにはいろいろなヘッドマークが展示されていました。
工場の方見学ありがとうございました。
ここでお礼を申し上げます。
⑨多度津駅
駅の写真です。
機関車の前輪が展示されています。
給水塔もあります。
多度津16時発 普通大歩危行→?
さて土讃線に乗車。
最初は住宅地の景色も徐々に変わっていきます。
徐々に田んぼが見えて、
しばらくすると山の中へ。
山の中をひた走る列車。
すると山の中にある駅に到着。
スイッチバックが特徴の一つ。
列車交換のため3分停車という情報が・・・
気づいた方も多いでしょう。
私のような秘境駅ファンにはたまらない駅です。
⑩坪尻駅
秘境駅には古い木造駅舎がよく似合います。
夏で多度津駅を歩いていたときは暑くてしょうがなかったというのに、
ここは全然暑くない。
秘境にあるからでしょう。
3分じゃ坪尻駅はよくわかりません。
次の機会には2時間滞在したいものです。
坪尻16時51分発 普通大歩危行→佃17時1分着
秘境駅に感動するもつかの間
佃駅に到着。
⑪佃駅
徳島線には同じホームでの乗り換えとなります。
1分しか乗り換え時間がないのですが、
結構乗り換える人も多かったです。
佃17時2分発 普通徳島行→徳島18時48分着
車内は学生が多かったです。
吉野川に沿ってひた走ります。
⑫徳島駅
四国2番目の利用客の多さを誇る駅ですが、
2面4線の駅。
しかし、駅ビルが同居しているのでかなり規模は大きいです。
夕食は徳島ラーメン
味が濃くごはんのおかずとして食べる人も多いようです。
しかし、最大の特徴は生卵を割りいれること
これにより味がまろやかになります。
さて1日目はこれにて終了。
翌日は徳島から四国の西を目指します。
合宿後の行程も含めると4日間あり、
長いので日にちごとに分けることにしました。
なお、ここで書かれている情報は2011年8月当時のものを掲載しています。
2011/08/09
某駅より乗り換えを繰り返し、小田急線に乗車。
ここから小田原を目指します。
某駅?発 急行小田原行→秦野23時16分着
①秦野駅
関東の駅百選にも選ばれている駅。
駅舎のデザインは丹沢山地をイメージしていると
言われていますが、
残念ながら暗すぎてみえず・・・
さてこの駅にはあるものが止まっていました。
それは・・・
F-train
藤子・F・不二雄ミュージアム開館に合わせて
運行されたこの列車。
しかし・・・
残念ながら都の条例に引っかかってしまい、
外の塗装はすべてはがされてしまいました。
写真は問題となる前の話です。
今、思えばかなり貴重な1枚となったのかもしれません。
秦野23時29分 急行小田原行→小田原23時50分着
②小田原駅
小田急線終電終了後に発車するムーンライトながら。
そのためこんな写真が取れました。
2011/08/10
小田原0時31分発 快速ムーンライトながら大垣行→大垣5時53分着
ながらの車内では全く寝れませんでした。
座席で寝たことはこれが初めてだったからだと思います。
先輩に聞いたところ、アイマスクと耳栓があると便利だそうです。
③大垣駅
5分しか乗り換え時間がなかったもので・・・
こんな写真くらいしかとっていないです。
右がながら
左がこれから乗る普通列車です。
大垣5時58分発 普通網干行→米原6時31分着
混んでいました。
半分寝た状態で米原へ
④米原駅
乗り換え時間は6分。大垣で私はダッシュをしませんでしたが、
米原ではしました。
理由としては大垣~米原間を座ってしまうと、
そのあとの新快速の米原~姫路間が座れなくなってしまうからでした。
なんとか間に合い、私は座って姫路まで過ごしました。
米原6時37分発 新快速姫路行→姫路9時24分着
新快速速いですね。
あっという間に姫路へ。
⑤姫路駅
姫路で遅めの朝食です。
姫路駅といえば・・・
えきそば
えきそば発祥の地である姫路。
そのそばは、
「そば」なのに色が黄色!
おいしかったです。
みなさんもぜひ!
播但線の103系です。
新快速です。
姫路10時7分発 普通播州赤穂行→相生10時26分着
完全に寝てしまいました…
⑥相生駅
同一ホームでの待ち合わせ。
乗り換えるのは黄色の115系です。
相生10時29分発 普通三原行→岡山11時39分着
ここでも完全に寝てしまいました
起きて大都市が見えてきたと思ったら、
岡山駅です。
⑦岡山駅
山陰方面への列車や四国方面への列車が
勢ぞろいです。
発車メロディーは瀬戸の花嫁。
えっとこの下の列車は・・・伯備線方面でしょうか・・・
特急やくも
しばらく写真撮っていたらいつの間にか時間忘れていました。
あわててマリンライナーへ。
ついに四国上陸です。
岡山12時12分発 快速マリンライナー29号高松行→坂出12時49分着
しばらくは工場地帯を走る列車。
しかし、海が見えてくると
・・・
瀬戸大橋に差し掛かります。
瀬戸大橋から見える
瀬戸内海の島々。
きれいです。
⑧坂出駅
高架駅です。
ここから予讃線に乗り換えます。
坂出12時59分発 普通琴平行→多度津13時14分着
さて15分で昼食です。
岡山駅で買った名物のちらしずしと海苔巻で
昼食
15分でなんとか食べ終わりました。
さて、多度津駅に関しては後で書くとして、
ここから歩いてすぐのとある場所へ
それは・・・
JR四国 多度津工場
PR室で工場についてのDVDを視聴
その後工場への見学に移りました。
最初に飛び込んできたのは、
アンパンマン車両の修理
夏のお盆の多客期のため、
本当は工場にはいないのですが、
事故のために工場で修理中だとのことでした。
続いて車両の点検
車両の下の見学や、
車両の中の見学。
機関庫です。
さて見学を終えると再びPR室へ。
ここにはいろいろなヘッドマークが展示されていました。
工場の方見学ありがとうございました。
ここでお礼を申し上げます。
⑨多度津駅
駅の写真です。
機関車の前輪が展示されています。
給水塔もあります。
多度津16時発 普通大歩危行→?
さて土讃線に乗車。
最初は住宅地の景色も徐々に変わっていきます。
徐々に田んぼが見えて、
しばらくすると山の中へ。
山の中をひた走る列車。
すると山の中にある駅に到着。
スイッチバックが特徴の一つ。
列車交換のため3分停車という情報が・・・
気づいた方も多いでしょう。
私のような秘境駅ファンにはたまらない駅です。
⑩坪尻駅
秘境駅には古い木造駅舎がよく似合います。
夏で多度津駅を歩いていたときは暑くてしょうがなかったというのに、
ここは全然暑くない。
秘境にあるからでしょう。
3分じゃ坪尻駅はよくわかりません。
次の機会には2時間滞在したいものです。
坪尻16時51分発 普通大歩危行→佃17時1分着
秘境駅に感動するもつかの間
佃駅に到着。
⑪佃駅
徳島線には同じホームでの乗り換えとなります。
1分しか乗り換え時間がないのですが、
結構乗り換える人も多かったです。
佃17時2分発 普通徳島行→徳島18時48分着
車内は学生が多かったです。
吉野川に沿ってひた走ります。
⑫徳島駅
四国2番目の利用客の多さを誇る駅ですが、
2面4線の駅。
しかし、駅ビルが同居しているのでかなり規模は大きいです。
夕食は徳島ラーメン
味が濃くごはんのおかずとして食べる人も多いようです。
しかし、最大の特徴は生卵を割りいれること
これにより味がまろやかになります。
さて1日目はこれにて終了。
翌日は徳島から四国の西を目指します。
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